胃がん・大腸がんは日本人のかかるがんの中では一番多いがんです。
しかし、カメラで検査をすれば、直接見たり、細胞検査をしやすいところなので、早期発見されれば、一番「直るがん」でもあります。
唐沢病院ではカメラ検査の専門病院として、胃がん、大腸がんで苦しむ方を一人でも少なくすることを目標とし、そのために「いかに楽に検査できるか」ということを重要視し、最新のカメラ機材を用意しております。
令和2年07月09日 | オリンパス社の「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を用意いたしました。 日本国内で初めて導入いたしました。 本システムは「EVIS LUCERA ELITE」の導入から約8年ぶりにモデルチェンジされる最上位機種の内視鏡システムで、EDOF(被写界深度拡大技術),RDI(赤色光観察),TXI(構造色彩強調機能),NBI(狭帯域光観察)など,がんをはじめとする消化器疾患のより高精度な観察・治療を支援する同社独自の技術を搭載しています。 オリンパス社製品詳細情報 |
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平成24年12月27日 | オリンパス社の「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」を用意いたしました。 北海道内で、どこよりも早く導入いたしました。 本システムは「EVIS LUCERA」から約10年ぶりに導入される国内向けシステムで、従来のハイビジョン画質を大幅に上回る高精細画像を実現するとともに、国内向け製品初となる2段階フォーカス切り替えの機能が搭載されます。がんなどの微細病変の早期発見に貢献する狭帯域光観察(NBI)も進化させ、観察性能が一段と向上しました。 オリンパス社製品詳細情報 |
平成19年05月01日 | オリンパス社の経鼻内視鏡を用意いたしました。 経鼻内視鏡は従来の内視鏡に比べて苦痛が少なく、画面を見て会話しながら検査できるという特徴があります。 経鼻内視鏡についてオリンパス社製品詳細情報 |
平成15年01月18日 | オリンパス社の「EVIS LUCERA SPECTRUM(イーヴィスルセラ スペクトラム)」を用意いたしました。 見えにくい微細な病変を、光の力でわかりやすく照らしだすシステムで、ハイビジョン画質による通常光観察に加え、粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様を強調表示する「狭帯域光観察(NBI)」、腫瘍性病変と正常粘膜を異なる色調で強調表示する「蛍光観察(AFI)」、粘膜深部の血管や血流情報を強調表示する「赤外光観察(IRI)」の3つの特殊光観察機能を搭載しています。 オリンパス社製品詳細情報 |
大腸・胃の検査を楽に受けるためには、医師のテクニックとともに、リラックスすることがとても大切です。
緊張感、恐怖感の強い方には、ごく少量の鎮痛剤を投与すると とても楽に検査を受けることができます。
当院では、朝ご飯を食べないでご来院された方は、その日に胃カメラ検査を受けることができ、その方に応じた麻酔をしています。
病院名 | 医療法人 唐沢病院 |
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理事長・院長 | 唐澤 学洋 |
所在地 | 〒070-0034 北海道旭川市4条通9丁目左8号 |
診療科 | 胃腸内科・胃腸外科・内視鏡内科・内視鏡外科・外科・内科・肛門外科・病理診断科 |
学会施設認定 | 日本消化器内視鏡学会指導施設、日本外科学会外科専門医制度関連施設 |
お問い合わせ先
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